FaultDomain分散

パターン

clone-volume ※LoadBalancerやVirtualMachineは配置例

説明

同じデータセンター上の別物理マシン上のコンポーネントを利用する

用途

可用性を向上させる。 同一データセンター内の配置になるため複数のAvailabilityDomain(AD)よりも対障害性は落ちるが、サブネット・ルートテーブルなどはAD間で共有できないため、定義を使いまわしできるなどの利点もある。

実装

コンポーネント作成時、適切なFaultDomainを選択し、分散させる