CloneVolume
パターン
説明
OCIでは、インスタンスのBootVolumeに指定されているBlockStorageをCloneし、新規インスタンス作成時に複製したVolumeを選択することにより、インスタンスの複製を可能とする。
用途
アプリケーションのビルド等、時間のかかる作業を複数インスタンスでやりたい場合など、一つのインスタンスで実施し、作業済みのものを展開できる。
実装
TODO: 後でスクショを貼る
- Compute > BootVolumesの画面から、該当インスタンスのBootVolumeを見つけ、CloneVolumeを選択
- インスタンスの停止やデタッチは不要で、起動中インスタンスにアタッチされたVolumeを複製可能
- CloneしたVolumeがBootVolumesの画面でAVAILABLE表示になるまで待つ
- インスタンス新規作成時、OSなどイメージを選択するところで、複製したVolumeを選択